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カテゴリ:ワイン
  • 塩尻 井筒ワイン 新酒メルロー2011
    [ 2012-01-16 22:38 ]
  • 塩尻 五一ワイン エステートメルロー 赤
    [ 2012-01-15 21:39 ]
  • 勝沼 日本のワインカントリーめぐり
    [ 2011-11-27 23:54 ]
  • 甲府 ワイン ヌーボー祭り
    [ 2011-11-21 23:59 ]
  • 岩手 大迫町 ワイン祭り
    [ 2011-09-20 23:37 ]
塩尻 井筒ワイン 新酒メルロー2011
昨日に引き続き、長野県は塩尻のワイナリーめぐりの報告です。

五一ワインさんのお隣にある井筒ワインさん。
ここんちのワインを試飲させて頂いて、本当に驚いたのは、2011年の新酒の実力が素晴らしいという事。

新酒というと、しゃばしゃばした、味もコクもないワインで、早飲みを競うだけのワイン、、、という悪しきイメージがあるかもしれませんが、井筒ワインの新酒、特の赤ワインのメルローも、コンコードもそんじょそこらのワインに比べると圧倒的です。
新酒特有のさわやかな香りがふわっとするのに加え、味は時間がたっていない分、それぞれの葡萄の味の特徴を素直にだしていて、それがすごく嫌みがなくて美味しいんです。
値段はメルローが1500円。コンコードが1300円ぐらいだったかな?

お店番をしている朴訥なお兄ちゃんがいるものの、試飲のスペースはお客さんがこころゆくまでのんびりとワインを味わえるような工夫がされており、ワイン好きにはたまらない空間です。

あと、ここんちの素晴らしいのは一升瓶のテーブルワイン。
1500円の白のワインは、超おすすめです。私達が試飲している間に、黒いスーツの老紳士がつつーっとお店にはいってきて、迷う事なくこの白ワイン2本を両手につかんで購入されていました。

後で、立ち寄った近隣のワイナリーにこの老紳士の写真が!実は近所のワイナリーの社長さんでした。お店の方に聞いたら、その日はお葬式だったそうです。
ワインの町では、お葬式のお酒もワインの一升瓶なんですね。
よそのワイナリーの社長がお葬式に選択するぐらいのクオリティ、、、かなり本格的な感じがしますよね。
by koinukoguma | 2012-01-16 22:38 | ワイン | Trackback | Comments(0)
塩尻 五一ワイン エステートメルロー 赤
三連休を利用して、長野県の塩尻、山梨県の勝沼に行ってきました。
この2つの地区の共通点は、いわずとしれた日本を代表するワインの産地。ワイン飲みまくりの3連休でした。

初めての塩尻。。。早速訪れたワイナリーは、塩尻の桔梗が原にある林農園さんの五一ワイン。

こじんまりしたショップで、優しいお姉さんが試飲グラスにとくとくとおしげもなくワインをついでくれ、あれやこれやと質の高い地元のワインを楽しむ至福の時間。

塩尻のワインはどのワイナリーも、高い実力の割にお値段がリーズナブルでそのコストパフォーマンスの良さに驚くのですが(というか、そのアンバランスさに驚くのですが)、今回の塩尻のワイナリーめぐりの中でも圧巻だったのが、この五一ワインの裏の畑で栽培したメルロー種でつくった「エステート メルロー2008 赤」です。

値段は2500円。コクのある香りと畑の臭いが立ち上るような強烈な存在感。
ワイン界の「鶴の湯温泉」と命名し、今後、すべての赤ワインはこのメルローが基準となってしまい、どの赤ワインも値段の割に、、、となってしまいそうな予感。

それぐらいに、このメルローの美味しさは格別でした。
その他にも、裏の自社農場ではなくて、塩尻近隣の契約農家で栽培されたメルローを使用した同じく「塩尻メルロー」1500円も、かなりのコスパ。

試飲の後は、裏の畑をみせて頂きました。
ぜひ、葡萄の季節に再度訪れたいワイナリーのひとつです。
by koinukoguma | 2012-01-15 21:39 | ワイン | Trackback | Comments(0)
勝沼 日本のワインカントリーめぐり
先日の甲府ヌーボー祭りで、すっかり日本のワインの美味しさに開眼。
今週末は、「特急かいじ」に乗って山梨県は「勝沼ぶどう郷」へ行きました。

勝沼へは、「特急かいじ」に乗れば、乗り換えなしで八王子からちょうど1時間。
1時間たらずで、紅葉まっさかりのこの世のワイン天国に行けるなんてすごく素敵です。

市営のバスで「ワインの丘」という勝沼市営のワイン関連の総合施設に行きました。
ワインの丘では、地下にワインカーブがあって、試飲用の「タ—トヴァン」という小さなコップを1100円で購入すれば、一日中、常時数千本という勝沼の地元産のワインを試飲しまくれるんです。

タートヴァンを首から下げて地下に降りれば、もうしばらくは地上にあがれないぐらい夢中になって試飲しちゃいます。
ちょうど、秋のヌーボーが出そろって、「新酒解禁」という垂れ幕の奥には、ワイナリーご自慢の新酒が勢揃い。いろいろと試しているうちに、酔いもまわりますます地上にあがれなくなってしまいます。
しかし、この「新酒解禁」の垂れ幕、中国の共産圏の垂れ幕チックな臭いがそこはかとなくしますね。

ワインの丘からタクシーで10分ぐらいのメルシャンのワイナリーに行けば、そこには暖かな秋の光がさんさんとふりそそぐ素敵な空間で、ワインをグラスに100円から試飲ができるんです。
特におすすめなワインは、試飲セットとして3種類250円から。。。
こちらも、センスのいい軽食と一緒に飲み比べていると、相当にいい気分になります。

メルシャンワインの向かいには「蒼龍ワイン」というワイナリーがあって、ここんちの「新酒あじろん」の赤は今年の新酒のみ比べた中でも一番の美味しさです。
ここでも試飲して特別に美味しかった3000円ぐらいの2006年の赤ワインを購入してご満悦。

そのあとは再度「ワインの丘」に戻り、掛け流しの温泉「天空の湯」にはいり、一度お酒を抜いて、リセットしたにもかかわらず最後にまた地下のカーブに戻ってしまうていたらく。。。

でも、ワインな1日の最後におうちに戻ったらさっぱりとした和食と日本酒が飲みたくなるんですよね。いつも。
これが不思議なんですよね〜。たんなる飲みすけなだけかもしれませんが。。。
by koinukoguma | 2011-11-27 23:54 | ワイン | Trackback | Comments(0)
甲府 ワイン ヌーボー祭り
”あじろん”という葡萄の品種があるって、ご存知でしたか。
東北では聞いた事がない、ワイン用の葡萄。
甘くて、赤ワインにするとまるでいちごとカシスのジャムのような強い香りをはなつ品種です。

ボージョレーヌーボーが解禁となり、山梨の国産ワインのワイナリーが協力して年に1回開くお祭り、その名も「やなましヌーボー祭りin 甲府」に行ってきました。

正直、ヌーボーって、味がしゃばしゃばに薄くって、香りもぺらぺらな若いだけのワインだと思ってました。
でも、今回のヌーボー祭りの参加ワイナリーのヌーボーを試飲させていただいて、その考えが、固定観念だったって、反省しきり。

特に感動したのは、前述した「あじろん」という葡萄品種を使用してつくった赤ワインのヌーボー。
若さを逆手にとった、香りがふわーんと香るヌーボーらしさをいかしたワイン。
いくつかのワイナリーがこの「あじろん」種のワインを出品していましたがどれもすごくいい出来。
特に気に入ったのは蒼龍ワインという酒蔵がつくった「あじろん初しぼり」。1500円。

実は、私達が訪れたヌーボー祭りの初日の正午には、この初しぼりはすでに売り切れ。
翌日のよく晴れた日曜に、車で勝沼にあるワイナリーに出直して、まとめ買いしたほどのお気に入りようです。

当日は残念ながら雨で傘をさしての試飲会でしたが、祭りに参加している人もワイナリーの関係者も、とことんにワインが好きで、その気持ちだけでみんなが「わいわい」と盛り上がっているって、すごくなごんでいいな〜と思った、晩秋の週末でした。
by koinukoguma | 2011-11-21 23:59 | ワイン | Trackback | Comments(0)
岩手 大迫町 ワイン祭り
岩手県は大迫町(おおはざまちょう)には、エーデルワインという地元岩手で生産されたぶどう100%のみを使用したワインづくりにこだわる、いっぽんどっこのワイナリーがあります。

3連休はそのエーデルワインで、「第43回ワイン祭り」が開催されました。

ワイン祭りでは、ワインの本場(?)オーストリアの民族衣装(ちょっとメイド風)を着たうら若き乙女が、ワイン樽の中で葡萄を踏むという光景が見られる!と、パンフレットのうたい文句にはありましたが、メイド風どころか、リアルメイドなお姿の女子は、花巻市のマルカンデパートの屋上レストランに行けば普通にお給仕している姿が見られます。
あまり希少価値を感じなかった私達は、あまり宣伝されていない、ワイン祭りの前夜祭に行ってきました。

前夜祭といっても、夜ではなくお昼にワイナリーの駐車場に運動会なんかでよく見られる白いテントをはって、その下で1200円を払えば、ひがな1日、赤、ロゼ、白の3種類のワインを樽から注ぎ放題、飲み放題というかなりダイレクトなイベントです。

ワインの中にいるのは、間違いなく地元の方々ばかり。
で、30名ぐらいいるお客の中でも一番酔っぱらっていると思われるのが、ショッキングピンクのポロシャツがよく似合ってらっしゃるエーデルワインの社長さん。

テントはおつきあいのある業者さんか借りて来てたらしく「株式会社岩手畜産流通センター」と大きく染め抜かれているし、屋台風の食べ物を売る一角で、汗だくで焼きそばを焼いているおじさんは、会計をしている女の子から「課長!」と呼ばれているし、本当、家内制手工業の香りがぷんぷんする、手作りのお祭り感満載のイベントで、好感大です。

肝心のワインの樽の中身は、「生産者還元ワイン」という、期間限定の特別醸造のワインで、美味しいです。
200円で購入したワイングラスが空くと、いそいそと交代でワインを酌みに行きます。(つぎに行く、というよりは小川の水でも酌みにいくかのごとくしゃばしゃばとワイングラスを満たすイメージなんです)

ワイングラスは、なぜか2007年のバージョンでしたが、そんなことも気にならないし、なんか微笑ましい。
気取らない姿で、地元のワイナリーで、地元の言葉で笑いながら、地元の人とお酒を飲む。
え?ここはブルゴーニュ?って感じのワイン畑に囲まれた酔っぱらいの1日でした。
by koinukoguma | 2011-09-20 23:37 | ワイン | Trackback | Comments(0)